
約半世紀、足の健康を考え続ける靴作り
アルコペディコは、1966年にポルトガルで誕生したコンフォートシューズブランドです。
ポルトガルは古来から坂道が多く、道路は固い石畳になっているなど足に負担が掛かりやすく、怪我や病を患う人も少なくありません。そこで、足の負担を軽減し「歩きやすく、疲れにくい」を追求して作られたシューズがアルコペディコです。
解剖学・人間工学の権威であるエリオ・パロディ氏によって開発され、直接加重が掛かる靴底は、圧力を分散して負担を軽減する構造となっています。アッパーにはフィット感を持たせ、理想の履き心地を実現しました。ヨーロッパらしくファッション性も取り入れ、カラーバリエーション、デザインも豊富。シューズは熟練の職人が一足一足丹念に作り上げています。基本となるデザインは現在も今も変わらず、世界中で愛用されています。
このサンダルは本当に軽く、サボタイプなのに全然脱げにくく、足にピタリと沿っているのに涼しくて、とにかく履き心地が抜群。靴下でも素足でも、気持よく履けます。シンプルなデザインなのでカジュアルに見えすぎず、ワンピースでも自然に合う、活躍シーンの多いサンダルです。
外反母趾のため、どんなに3Eの靴を履いても、親指の付け根が痛くなり、布の靴を探していました。ひと目で気に入り購入しました。足のサイズそのままで、履いた気持ちよさは抜群でした。足の裏はサンダルに吸い付く感じで、足の甲は柔らかくサラッとした感触で気持ちいいです。